まずこの動画を見て欲しい。
この暴力を振るっている警官はトライアドと云う支那北京の司令で動いている香港マフィアが成りすましておこなっているのだそうだ。支那人民解放軍を介入させると台湾に訴えている香港と同じ一国二制度だと云う習近平主席の言葉が真っ赤な嘘だとバレてしまうからである。このことは東アジアでは広く知られている事実だが情報統制もあり世界的にはまだまだ真実が伝わっていないのだ。
習近平は欧州の数カ国と米国のリーダー達からは香港市民を支持すると発表されていることに苛立ち、人民解放軍を介入させられないためにこうしたことをやらせているのである。香港デモを起こしている勢力は過激派だとして内政干渉だとも云っているのだ。
天安門事件(Tiananmen Genocide)
1989-06-04
支那共産党、習近平の最大の懸念は、デモ鎮圧が過激化して第2の天安門になってしまうと現在の情報環境による世界的拡大が明白で、その後の世界的制裁に繋がると云うことがまず一つ。また今年最初の習近平主席演説の中で台湾に向けて訴えた「香港と同じ一国二制度」論が否定され台湾の武力侵攻ができなくなるからだ。また米国超党派議会協議での「香港人権自由法」が可決してしまうと支那共産党員が個別に制裁を受けることになるので頭を抱えているのである。香港と台湾を支那共産党の魔の手から救わなければならない。是非にも拡散して頂きたい。
ここ数日の動きである。
⬇︎
香港デモシスト党のジョシュア・ウォンとアグネス・チョウ等が30日逮捕。容疑は非合法デモ先導罪。
⬇︎
本日8月31日予定のデモは香港政府が不許可を出し中止。
⬇︎
9月1日に保釈
⬇︎
9月の米国超党派協議会に上記の2名が出席、証言予定。
⬇︎
8月31日の大規模デモ中止には香港政府の圧力があった。同時に情報規制。(香港人達は白色テロだと抗議・1部の市民はデモを決行)
⬇︎
何故8月31日のデモ阻止にこだわったかと云う理由
⬇︎
5年前の8月31日に民主選挙を中止させ北京指名で現在のキャリー・ラム行政長官を送り込んだ。
⬇︎
公表されていないが既に900人ほどの一般人を暴力によって逮捕拘束。
⬇︎
香港政府の中の議員の中に既に米国に懐柔された者達がいる。
⬇︎
上記2名の証言と香港政府内の米国側に懐柔された議員の証言によって……
支那共産党政権は追い込まれている。
香港と台湾は自由を勝ち取らなければならない。
そして現在進行形でおこなわれている、ウィグル・チベット・モンゴルの弾圧、抑圧も暴く必要がある。