長崎・焼き場に立つ少年の写真「ローマ法王が配布を指示」第二稿 2018-01-10

長崎・焼き場に立つ少年の写真「ローマ法王が配布を指示」第二稿 2018-01-10

米国トランプ大統領の支持者である白人富裕層は、ほぼプロテスタントだと云われている。黒人や中南米移民にはカトリックがいるが、少数派である。両派合わせて70%ほどが、プロテスタントと云う事だ。

長崎に2発目の原子爆弾を投下する必要は、全くなかったところ、人体実験のため敢えて別種のものを投下し、戦争犯罪を犯したのは、トルーマン大統領である。つまり、投下を決定したのが、プロテスタントである大統領と民主党ではあったものの、実行員として、カトリック信者を選び、手を染めさせたと云う事を、バチカンは知っているのだ。

トルーマン大統領の思考がよく表れている寄稿文を、一部抜粋する。

「トルーマンは原爆投下を後悔したことはないと終始一貫して主張しており「あの決断について悩んで眠れなかった夜はない」と吹聴したほどだ」テレビのインタビュー番組で著名なジャーナリストのエドワード・R・マローが「後悔したことはありませんか」と尋ねたところ「ないね、まっく… 一度もないよ」と答えた。

別のアナウンサーが決断は道徳的に難しかったでしょうかと訊くと、彼は「そんなことあるわけない、このくらい簡単だったさ」と言って指をパチンと鳴らした。

トルーマンは一九四五年一〇月二五日にはじめてオッペンハイマーに会いソ連が原爆を開発するのがいつになるだろうかと彼に尋ねた。オッペンハイマーがわからないと答えるとトルーマンは自分にはわかっていると言った。

「未来永劫ないのさ」と言い放ったのである。

これほど無知で好戦的な物言いに神経を逆なでされたオッペンハイマーは「大統領閣下、私は自分の手が血に染まっていると感じます」と言った。

トルーマンは苛立って答えた。

「血に染まっているのは私の手だ―私がその心配をすればいいんだ」

会談後トルーマンは、ディーン・アチソンに「あの馬鹿者を二度と私の執務室に入れんでくれ」と命じた。後日彼は、オッペンハイマーを「臆病な科学者」と呼んだ。

以上

トランプ大統領は、もともと民主党寄りで、共和党員ではなかった。ビル・クリントン元大統領始め民主党に長く寄付してきたのだ。政界入りに興味を持ち始め、ニューヨークから出馬するとなると、民主党選出では、彼の出る幕がないことをよく理解してもいた。それは、ニューヨークの世襲権力が、クオモ家であり、クリントン家だったからだ。アンドリュー・クオモ州知事の父、マリオも州知事で、弟のクリスはCNNのジャーナリストである。トランプ氏は一時、州知事出馬も考えましたそうだが「世襲」の前に、民主党選出ではどうにもならなかったため共和党からの出馬を決意したのだ。

共和党では、10年以上前から、宗教、宗派、エバンジェリカル(福音主義)を中心とした南部の価値観が大きな勢力を形成しており特に、人工中絶反対(=プロライフ)と同性愛者の結婚に反対と云うこの2点で、エバンジェリカルは、共和党の価値観に一致していた。現在、世界各国で布教活動をしているエバンジェリカルの多くが、犯罪、詐欺紛いの事に手を染めている事実がある。しかし、現在は解らないが、当時の共和党は原子爆弾投下や無差別爆撃と云う事以前に、日本との開戦自体、反対の立場をとっていたのである。

原子爆弾投下、無差別爆撃と云った事に対する批判は、大いに結構なのだが、徹底して叩くべきはホロコースト米国民主党であって、米国全体を叩く事は間違いなのである。バチカンはカトリックだが、米国はプロテスタントである。

そう云った事から、ローマ法王は正論を突き付ける事が出来るのだ。

原子爆弾投下正当論に、真っ向から反対意見を言う事が出来るのである。バチカンは昔日から核兵器廃絶を世界に訴えかけて来た。

この様な事を受けて、トランプ政権の対北朝鮮への意志決定にどう影響してくるのか…

最大の注意を払い見ていく必要がある。

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